保護司は、地域社会の中でボランティアとして、犯罪を犯した人や非行に走った人たちの立ち直りの援助や、地域住民からの犯罪や非行の予防に関する相談に応じ、必要な助言・指導を行うなど、更生保護行政の重要な役割を担っています。
世界からも注目されている日本の制度ですが、なり手不足が課題です。
「公平と誠実を旨とし、過ちに陥った人たちの更生に尽くします」
「明るい社会を築くため、すべての人々と手を携え、犯罪や非行の予防に努めます」
「常に研鑽に励み、人格識見の向上に努めます」
保護司となり7年、人と真剣に向き合ってきました。これからも励みます。