子どもたちの第三の居場所である民間学童のネクスファにて、毎月、ストーリーテリングのプログラムを実施しています。
今日は、「理想のネクスファ」について話し合いました。
先月は「理想の学校」に引き続いて、自分たちの居場所は、自分たちで作っていくという意識を育てていくことを目指しています。
それぞれのアイデアを、みんなの前で発表し、意見交換しました。アイデアを否定するような質問では、積極的にアイデアが出にくくなってしまいます。
質問はアイデアをブラッシュアップしていくためのものであるという建設的な姿勢を提案しました。
話し合いのファシリテートや質問に対しての受け答えができるようになり、成長を感じます。
今、ネクスファでは、来年度、同じ建物にある空き部屋を借り、新しい場所作りに向けて取り組んでいるところです。
そのための作戦会議を、これから行っていくところでした。建設的な話し合いをしていくために、今日の学びを生かしてもらえたらと思います。
新しい場所作りについて、クラウドファンディングでご支援を募っています。