柏レイソルでの新型コロナウイルス感染症感染者の集団発生をうけ、柏市役所職員の有志が、監督や選手らの早期回復を願い、チームのユニホームやレイソルマスクを着用して業務を行っていました。
ユニフォーム姿の職員は撮影しませんでしたが、通路の様子です(本庁舎4階)。
※今日、山下は定期監査のため、4階を通りました。
レイソルの旗も、市役所のいたるところに掲げられていました。とくにスポーツ課周辺(本庁舎3階)は、レイソルがあふれていました。
本日11月6日、柏市地域づくり推進部が黄色一色に染まっています!
このたび新型コロナウイルス感染症の感染が確認された柏レイソルの関係者の1日も早い回復を願い、同部の職員がレイソルグッズを身につけて業務にあたっています。頑張れ!柏レイソル! pic.twitter.com/kVzCD1FzNj
— 柏市スポーツ課 (@kashiwa_sports) November 6, 2020
7日に予定されていたサッカーの国内3大タイトルの一つである「JリーグYBCルヴァンカップ」決勝戦に、柏レイソルは出場が決まっていましたが、延期と公表されました。
ユニホームやレイソルグッズは、職員それぞれ自分で準備したとのこと。