転職して教員となられた3人のお話をお聞きし、自己変革のワークショップなど、充実した時間でした。
このイベントを企画された髙橋一也さんは、工学院大学附属中学生高校教頭でもあり、グローバルティーチャー賞2016のファイナリストにも選ばれた先生です。
「これからの学び方 これからの教育」についての髙橋先生のお話や、企業やNPOから転職された児浦先生や山岡先生のお話は、教員の可能性を示されたものでした。
いま、教員採用が少なかった私たちの年代に、もう一度教員を目指してみないかという動きが、教育界では議論されています。
実際ら学校現場が変わらないと、20年も社会人として他で働いていた人は入りにくいという課題も出てています。
教職への転職のきっかけとなるこのワークショップに参加し、教職への転職への不安など具体的な内容をお聞きすることができました。
これからの参考にしていきたいです。