素晴らしい人が、学校の先生を目指す社会にー転職 x 教職!

転職して教員となられた3人のお話をお聞きし、自己変革のワークショップなど、充実した時間でした。

このイベントを企画された髙橋一也さんは、工学院大学附属中学生高校教頭でもあり、グローバルティーチャー賞2016のファイナリストにも選ばれた先生です。

「これからの学び方 これからの教育」についての髙橋先生のお話や、企業やNPOから転職された児浦先生や山岡先生のお話は、教員の可能性を示されたものでした。

いま、教員採用が少なかった私たちの年代に、もう一度教員を目指してみないかという動きが、教育界では議論されています。
実際ら学校現場が変わらないと、20年も社会人として他で働いていた人は入りにくいという課題も出てています。

教職への転職のきっかけとなるこのワークショップに参加し、教職への転職への不安など具体的な内容をお聞きすることができました。
これからの参考にしていきたいです。

NPO法人very50代表の菅谷亮介さんと。
友人である細川正博豊島区議会議員の選挙応援で大塚を歩いた時に、ご挨拶し、いつか飲みに行きますとお話しさせて頂いたお店。
約束を果たすことができました。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)