第26回全国女性消防操法大会において、
千葉県代表として出場した「柏市女性消防隊」が、見事に優勝されました。
おめでとうございます。
千葉県では、平成10年の大多喜町(小型ポンプの部)以来、
約30年ぶりの全国優勝であり、女性消防団としては県内初の快挙となります。
柏市女性分団は平成26年に発足し、これまで11年が経過。現在は13名のメンバーで活動されています。
過去第22回、第23回の全国女性消防操法大会では、惜しくも入賞を逃し、悔しい思いを経験されました。それでも諦めず、更なる成長を誓い合い、日々訓練に励んでこられました。
特に、今年度は、昨年11月から、お仕事や家事、学業などの合間を縫って、週3回の厳しい強化訓練を実施し、より一層技術とチームワークを磨かれたとのこと。
今回の大会では「再挑戦」を合言葉に全力で挑まれました。積み重ねてきた訓練の成果を最大限発揮され、お一人ひとりが持つ力を結集して、悲願の優勝を果たされたこと、本当に嬉しく思います。
あらためめ、おめでとうございます。