9/1 防災について考えました。
備蓄や避難グッズ、いざという時の連絡手段について、家族と話し合います。
Hanakoの「命を守る防災ガイド」は、女性目線の内容で参考になります。
これまで元自衛官の本やサバイバルの本など、男性によるストイックな内容な本が多かった気がします。
また行政でも、緊急対応もある防災担当に女性が少なく、避難所や防災での女性の声が反映されにくかったりすることもあるとの指摘もあります。
避難所でセクハラがあっても相談しにくいという意見もありました。
防犯やサバイバル、食糧、国防の話にもつながります。
YouTubeなどで、不確かな情報に振り回されるより、まずは防衛省からの情報「防衛白書」を共有しました。
必ずしも「防衛白書」が正しいものとは考えませんが、発行元の事情も読み取りながら、一つの情報として参考にしています。
必ずしも「防衛白書」が正しいものとは考えませんが、発行元の事情も読み取りながら、一つの情報として参考にしています。
武道の稽古も町内のパトロールも、政治活動しているのも、インフラについて真剣に考えるのも、この考えの延長です。
エマニュエル•トッドの近著。
歴史を学んできた者として、エマニュエル•トッドが、どのように現代社会に切り込むかということに関心を持ち、これまでの著作に目を通してきました。
どの著作も、「家族構造」からイデオロギーや政治の動きを分析するものです。
分析はぶれても、家族構造の基礎研究を提示できるのが彼の強さですね。