海上自衛隊下総航空基地 航空機部品の落下の可能性について

海上自衛隊下総航空基地 航空機部品の落下の可能性について、柏市役所より情報提供がありましたので、共有いたします。

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海上自衛隊下総航空基地より,所在する航空機の部品の一部が落下した可能性につい て報告がございましたので,次のとおりお知らせします。

1 確認日時 令和2年12月2日(水)午後3時30分頃,下総飛行場での飛行後点検において,リベット1個の頭部の折損を確認した。

2 飛行経路,飛行高度
(1) 飛行経路等 下総飛行場→日光→いわき→洋上→いわき→芳賀町→下総飛行場 基地周辺(鎌ケ谷市・柏市・印西市)→下総飛行場
(2) 飛行高度 約1,800m~約3,000m
(3) 下総飛行場離着陸時刻 離陸:令和2年12月2日(水)午前9時22分 着陸:令和2年12月2日(水)午後3時22分

3 所属及び機種
第203教育航空隊 P-3C型航空機(5078号機)

4 折損部品

(1) 名称
リベット(頭部)

(2) 大きさ
直径:約8mm,厚さ:約2mm,重さ:約0.3g,材質:アルミニウム)

5 折損の原因
下総航空基地にて調査中 6 その他
下総航空基地にて下総飛行場内を捜索しましたが,当該部品は発見できておりません。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)