「『オフィスのような街、街中がオフィス』の時代
「MEZZANINE vol.4 都市の新関係論」発売記念 吹田良平(MEZZANINE編集長)トークイベントに、オンラインで参加し、お聞きした言葉です。
私が、議員になる前から提唱していた構想である「まち全体が学校、リアルなまちのような学校」に通じるヒントをいただきました。
「MEZZANINE vol.4 都市の新関係論」は、新型コロナウイルスにより武漢市が都市封鎖された1月下旬から編集作業が開始されたそうです。
近接性、高密性、多種性、専門性、接触機会、偶発性が魅力である都市が、新型コロナウイルス感染拡大により、その可能性はどうなるのか?
「如何にテクノロジーを活用し、偶発的でアルゴリズムbeyondで、必要に応じて質の高い知的資源の接触が担保できるか」
これからのまちづくりのヒントをいただきました。
地域知や経験志向地域は、柏まちなかカレッジの活動にピッタリなお話しでした。
また、吹田良平さんの追求されているクリエイティブネイバーフッドは、柏駅前の中心市街地の周縁であるウラカシで実現していきたいという思いも強めました。