生き馬の目を抜くような議会にて

いよいよ今期が始まりました。
午後からの柏市議会議員全員協議会に備え、美容院で気合いをいれてもらいました。

9/3新人•元議員研修、9/4会派代表者会議、9/5議会運営委員会、9/9令和元年第3回定例会スタート。

会派結成や議長選出、市議選でのシコリやこれからの国政や市長選、政治信条や地盤、それぞれの思いや背景を持った議員が駆け引きしています。

選挙を終えた8月と最初の議会が開かれる9月は、特に、緊張が感漂います。

議場にいるどの柏市議会議員でも1666名以上の柏市民から名前を書いてもらっているわけです。
組織やネットワーク、地盤や政党の看板、知恵や人間的魅力など、どの議員も何かしらを持っています。

ベテラン議員となると、まさに海千山千。

生き馬の目を抜くような政治の世界、一つの選択が命取りとなることも。

※私が初めて議員になった時、祖父が「生き馬の目を抜く」という表現を繰り返し使っていたことを思い出しました

‪そんな世界でも、いや、そんな世界だからこそ、「正直が最善の策」と実感しています。‬

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員選挙(柏市)•立憲民主党公認候補予定者。 2021年10月、柏市長選挙(2021年)に無所属で立候補。43,834票を託して頂きました。その後、AIで水道管を救うFracta Japan株式会社の政策企画部長に。 元柏市議会議員。柏まちなかカレッジ学長。元高校教諭。2児の父。 教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 (社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)