子どもたちに支えられての選挙

ふだんは子どもたちの面倒を見ていると思っていましたが、子どもたちと離れて、子どもたちに私が支えられていると気づかされました、

選挙後半に戻ってきてくれ、私も事務所も元気づけられました。

開票結果を待つ間、ドキドキ、ソワソワな時間、五歳の息子が、歌舞伎の口上のように、私の演説の真似やこの一週間の選挙活動へのご協力のお礼など、繰り返しスピーチして、場を和ませてくれました。

選挙カーや事務所の絵を描いてくれました。
応援に集まってくださった皆さんから可愛がってもらいました。
沢山の大人と交流させてもらい、貴重な経験となりました。

一緒に投票に行き、帰りには必勝をお祈りしてくれました。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)