山下洋輔、この1年の活動を語る

1年の感謝の気持ちを込めて、山下洋輔活動報告会2018を開催できました。

特に、市議会議員は選挙があります。
私が活動することができるのも、心ある皆さんのお支えあってこそです。考え方やアイデアを話し合える仲間がいて、正論を主張しても味方してくれる仲間がいるお陰で、志を曲げることなく、思い切った活動を続けられます。

国会の争いに左右されず、柏市民の、柏市民による、柏市民のための政治を行うべきとの考えのもと、私は政党に属していません。
だからこそ、組織ではなく、一人ひとりの人間付き合いを大切に、地に足のついた活動を目指しています。

自分の考えを、自分の声で発信し、共感してもらう。山下の考えに賛同してくれる人が、その人の信頼する仲間に山下の考えを伝えてくれる。その連鎖が社会をより良くしていく。
理想論ではなく、できると信じています。

昨日は、2018年の柏市の政治経済、山下が取り組んできたこと、考えていること、そして、これからの柏市の進むべき道について、お話しさせて頂きました。
駅前での演説や対話の集いとは違ったスタイルでお話ししました。
1時間半、山下の話にお付き合い頂き、感謝しています。

その後、会場を移し、これからの未来を語り合う望年会を開きました。
山下洋輔をきっかけに、より良い出会いが生まれ、面白いことが起こると期待しています。

素晴らしい仲間に恵まれていることに感謝しています。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)