地域を歩いて、声を聴く政治の活動

先日、高知県大川村を訪れた際、近隣の本山町長だった細川 博司さんとお会いできました。

久々の再会で、ごく短い時間でしたが、情熱がほとばしり、想いが溢れ出るようなトーク。
地域への熱い思いに触れることができました。

高知県大豊町、本山町、土佐町、大川村の4町村は、嶺北地域と言われます。
756㎢の山間地に10,000人が生活し、約190近くの自治会があります。高齢化率60%。早明浦ダム
お一人お一人、一戸一戸訪ね、お話し、地域の今を確かめ、未来を探る活動をされていることが伝わってきました。

政治家の基本を、あらためて学ばせていただきました。

柏市も、都市部ばかりでなく、それぞれ地域の特性があります。市長選挙では、北部から南部、旧沼南地域を歩き、声を聴かせて頂いたことで、私も政治家として貴重な経験をさせて頂きました。

首長としてのご経験もお聴きすることができ、短い時間でしたが、お会いできて本当に良かったです。
#嶺北 #政治家 #どぶ板 #本山町 #politician

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)