漂流する行政デジタル化 こうすれば変えられる-デジタル庁設置から1年

新幹線で販売されている雑誌『Wedgeの2022/09号』は、行政のDX特集。

自治体DXの具体的な事例として、Fracta Japan(フラクタ)のAIによる劣化予測を活用した兵庫県朝来市の水道事業が取り上げられています。
インフラの老朽化、人口減少、職員数の少ない小規模事業体、ベテラン職員退職による技術の継承など、人とデジタルが補い合う新たな関係性として紹介されています。
新幹線で、販売の方にFractaの記事が載っているか確認し、隣の人にも、水道管の老朽化とAIによる対策の話が載っていることを紹介しました。

ネット記事も公開されたようです。

https://wedge.ismedia.jp/articles/-/27755?layout=b&fbclid=IwAR2V6ymve5JJZp20Umg4kFh23boaGEDM2x9OxxsphaOFG54djTSVktMKIMQ

ぜひ、ご覧ください!

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)