【柏市】新型コロナウイルス対策事業への寄附金の活用について

柏市財政部より情報提供がありましたので共有いたします。
5月臨時議会で、山下も提案した寄附についてです。
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市民の皆様から「新型コロナウイルス関連の事業へ寄附をしたい」との要望を多数いただいています。市では,皆様の気持ちを市の取組につなげるため,ふるさと寄附金制度を利用して,次のとおり寄附金の受入れを行います。温かいご支援,よろしくお願いいたします。

1 寄附金の使い道
令和2年度,ふるさと寄附金のお申し込みにあたって,「市長におまかせ」を選択していただいた寄附金(使途の指定のない寄附金)を,新型コロナウイルス対策事業に活用いたします。主な事業の実施例は,次のとおりです。

(1) 医療・衛生対策に関すること
(宿泊療養施設による軽症者等の受入れ,市内福祉施設等に対するマスクや消毒用ア
ルコールの配布など)

(2) 生活支援に関すること
(児童扶養手当緊急支援給付金,こどもルーム保育料減額・免除など)

(3) 経済支援に関すること
(中小企業利子等補給事業,市内事業者売り上げ減少対策事業補助金など)

2 寄附金の申込み
(1) インターネットでの申込み(ふるさとチョイスホームページで入力)
(2) 郵送,FAX,電子メール等での申込み(寄附金申込書を送付)
※柏市民の方は返礼品をお選びいただくことができません。

3 寄附金の納付方法
(1) クレジットカード決済(ふるさとチョイスから申込みをした場合のみ)
(2) 郵便払込取扱票による郵便振替
(3) 自治体窓口(直接持参)

4 URL(柏市ホームページ)
http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/040400/p044494.html

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)