関東地方保護司連盟会長表彰を受けました。
選挙で多忙な時も、土曜日曜も、保護司として定期的に対象者と向き合い、私も学ぶ機会を頂いてきました。
家族の理解あっての活動なので、スプーンとフォークの記念品はありがたいです。
藍綬褒章を受章された先輩方のコメントは、長年のご経験からの貴重な内容でした。
外には話せない人間ドラマを見守ってこられたことと拝察します。
うまくいかないことも多い中、それでも真摯に向き合い、いつか誠意が通じるかとしれない。そんな繰り返しを積み重ねてこられた先輩方から、もっとお話をお聴きしたいと思いましたが、まだまだ新型コロナがおさまらない今日、パーティはなく、帰宅。
保護司会の研修では、被害者施策(第四次犯罪被害者等基本計画)と少年法改正(成人年齢の引き下げ)にともなう保護観察制度の改正について学びました。