柏市立小・中学校における短縮日課の継続について

柏市立小・中学校における短縮日課の継続について、柏市より情報提供がありましたので、共有いたします。

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柏市教育委員会では,新型コロナウイルス感染症の感染状況等を踏まえ,市立小中学校にお いて実施している短縮日課について,9 月 30 日(木)まで継続いたしますのでお知らせしま す。

1 短縮日課について
令和 3 年 9 月 1 日(水)から 9 月 15 日(水)としていた短縮日課期間を,9 月 30 日(木)まで継続します。
※児童生徒は,各学校所定の登校時間に合わせて登校し,午前中で授業を終え,給食を 食べた後に下校となり,午後 3 時までの間は「家庭での学習に充てる時間」とします。
※短縮日課期間中,小学校 1・2・3 年生及び特別支援学級の児童生徒のうち,保護者の就 労等で自宅待機が困難な児童生徒については,午後 3 時までの間,通学している学校 で児童生徒の預かりを行います(授業は実施しません)。
※こどもルームについては,短縮日課期間中,児童の下校時間に合わせて対応します。

2 感染症対策の徹底について
引き続き,学校生活及び学校教育活動のあらゆる場面において,感染症防止対策を徹底 するとともに,感染リスクの高い教育活動は見送る等の対応を行い,感染拡大リスクの低減を 図ります。

3 その他
今後,学校内での感染が拡大していく可能性がある場合等には,保健所と相談の上,感染 が広がる恐れのある範囲に応じて,学級単位や学年単位等,必要な範囲で臨時休業を実施 します。
また,保護者の判断でやむを得ず登校を控える児童生徒に対しては,配備済みのタ ブレット端末を活用した学習等について,学校の規模や状況にあわせた取り組みを進めてま いります。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)