企業や役所の人事部の方のお話でも、厄年の時期に仕事や人間関係、健康について大きく変化するとのこと。
特に心身の衰えを防ぐ努力が必要と考え、40歳から週一回、武術の稽古を始めました。
身体的なことだけでなく、食事や生活も見直すようになってきました。
42歳の半分を越え、毎日の習慣として一人稽古の時間を作ることにしました。
心身ともに鍛え、身体を作り、精神を和らげていきます。
毎日やると決めないと、やれないもこですね。
幸運なことに、良い先生方に巡り会うことができたにもかかわらず、稽古日以外では気が向いた時にしか稽古できていなかったことを反省しています。
四股や站椿(立禅)など、家の中でもできることを続けていきたいと思います。