わが家の窓対策!

中空ポリカーボネートを窓に貼り付け、台風に備えています。

本来は、窓断熱により、冬場の寒さと結露を防ぎ、防犯にも役立てることが目的でした。

地球のエネルギー問題を考える時、電気だけでなく、熱についても考えなければなりません。
太陽光を電気に変えて、電気で熱を生み出すより、太陽熱をそのまま熱として使うことができれば。
また、熱を逃さない仕組みも大切です。

熱の大部分は、窓から出入りします。
このポリカーボネートをつけることで、二重窓のような効果があり、さらに部屋が明るくなります。

そして、気候変動時代の近年となって、台風の備えとしても注目されています。

約6年前、柏環境研究所から取り付け金具を購入し、教えてもらいながら取り付け、月々の光熱費を節約でき、結露も防ぎ、防犯にも役立っています。

たとえば10 ㎡、暖房10 時間で、外との気温差12度差の冬季3ヶ月で、8,318円安くなると計算されています。年間で、22,404円と計算されています。

この事例の部屋では、取り付け費用が59,184円です。
私は、自分で取り付けたので、取り付け工事費がないので、39,184円でした。

自分で取り付け作業をすることで、しっかり考えることができたのが、何より良かったと思います。

以下のリンクで詳しい説明があります。
http://npo-escot.org/?page_id=4895

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)