バレンタイン一揆ー柏まちなか映画館で、世界の課題解決をするための対話2

次回は、2月7日(木)18:30から、ハックルベリーブックスにて、「バレンタイ一揆」を上映します。

児童労働やフェアトレードをテーマにした映画です。
バレンタインの季節、ぜひ、一緒に映画を観ましょう!

柏まちなか映画館では、上映後、対話の場をもうけています。
話したくない方は、話さなくても大丈夫です。
他の方の感想を聴くだけでも、面白いと思います。

日常では話題にしにくいテーマも、映画鑑賞会の後なら、立場を越えた対話ができます。

実際には複雑な背景がある問題も、ニュースでは、単純に賛成•反対と報道されることが多いものです。
映画では、ある視点から、じっくと掘り下げられ、考えさせられます。

そのテーマを知らないから話せないと思っていたことでも、その映画についての内容を共有しているので、話がかみ合います。

また、インターネットでは、自分好み情報に偏ってしまいがちです。
柏まちなか映画館で選んだ映画を観て、一緒に観た人たちと話し合うことで、自分の視野を広げることができます。

世界の課題解決をするための対話に、ぜひ、ご参加ください!

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)