【面白い社会を!〜社会、まち、地域を動かすムーブメントのモデル】
柳澤大輔『鎌倉資本主義−ジブンゴトとしてまちをつくるということ』(プレジデント社)を再読しました。
高杉晋作の句を思い出します。
「おもしろき こともなく世を おもしろく すみなすものは 心なりけり」
日本や柏市の現状を真剣に分析すると、厳しく暗い未来が見えてしまいます。
それでも、この句にあるように、ワクワクと楽しみながら、未来を切り拓いていきたいと思います。
これまで柏まちなかカレッジで取り組んできたことと通じるところが多かったです。
地域通貨やまちなか映画館やまちなか美術館、フューチャーセンターなど、柏まちなかカレッジの活動と照らし合わせて、ヒントが得られました。
議員としての活動と柏まちなかカレッジなど地域活動、ビジネス、行政について、広い視点で考えることができ、私の枠も広がりそうです。