東京2020オリンピック聖火リレーのルートに柏市が決定!

本日、東京2020オリンピック聖火リレーのルートに柏市が決定しました。

以下、柏市地域づくり推進部スポーツ課からの報告です。

東京 2020 オリンピック聖火リレーは,2020 年 3 月 26 日に福島県を出発し,
121 日間にわたり日本全国を回ります。千葉県内では 7 月 2 日から 3 日間にわたりリレーが行われ,7 月 4 日の最終日のルートに柏市が決定しました。

今後,ルートに決定したことを受け,市民にもオリンピック・パラリンピックへの参加意識を高めていただくための聖火ランナーを応援する取り組みを予定します。

1 日時・ルートの概要
(1) 千葉県内 7 月 2 日~4 日(3 日間)
(2) 柏市内 7 月 4 日(土)時間未定
・第 4 区間 出発「道の駅しょうなん(柏市)」~到着「手賀沼公園(我孫子市)」
・第 5 区間 柏の葉公園(柏市)

2 これまでの経緯
平成 26 年 6 月に,東葛地区 6 市(柏市・野田市・松戸市・流山市・我孫子市・鎌ケ谷市)で構成する東葛広域行政連絡協議会では,東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会に対し,聖火リレーのコースに東葛飾地域を加えることについて要望書を提出していました。

秋山浩保柏市長からのコメントは次のとおりです。
市民の念願であったオリンピック聖火リレーのルートに柏市が選ばれたことを大変喜ばしくまた光栄に思います。聖火リレーにあたっては活気溢れる柏市の魅力を世界に発信する機会とするとともに,この世界的イベントの感動を多くの市民と共有できるよう市として万全な準備に努めてまいります。

3 聖火リレーについて
詳しくは,下記のホームページ及びリンク先ページをご覧ください
「千葉県環境生活部オリンピック・パラリンピック推進局」
https://www.pref.chiba.lg.jp/oripara/

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)