令和6年度 千葉県日本拳法選手権大会

武道振興のため、力を尽くしたいと活動しています。
大会実行委員長の岩﨑秀昭先生のお言葉です。
『日本拳法』という激しい競技は、相手に撃たれ、蹴られ、或いは人を投げ倒し、倒されるいった平和な日常では先ず経験し得ないある意味『非常事態を疑似体験するスポーツ』であると言えます。
この競技を通して「相手(困難)に立ち向かう気」と「とつさの事態に自分の身を守れる力を養う」そしてその様な中でも「相手を敬う心を育てる」ことに武道としての意義があるのだと思います。
岩﨑先生は、NHK『明鏡止水 〜武のKAMIWAZA〜』(2023年2月15日放映)にもご出演され、日本拳法や自衛隊の徒手格闘術を紹介されています。

最近の大会では、会場内でプリンターで印刷されています。 以前は、名前のところが鉛筆書きで、表彰で賞状を頂いた後、後日、名前を清書してもらい、先生から渡してもらったり(名前は自分で書いたり)していましたね。 岩﨑先生、大会実行委員長お疲れ様です。
小川智之千葉県議会議員ともご一緒でした。
大学で日本拳法に打ち込まれていたとのこと。
明治大学日本拳法部のお話をお聴きできました。
道縁を有り難く思います。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)