武道振興のため、力を尽くしたいと活動しています。

大会実行委員長の岩﨑秀昭先生のお言葉です。
『日本拳法』という激しい競技は、相手に撃たれ、蹴られ、或いは人を投げ倒し、倒されるいった平和な日常では先ず経験し得ないある意味『非常事態を疑似体験するスポーツ』であると言えます。
この競技を通して「相手(困難)に立ち向かう気」と「とつさの事態に自分の身を守れる力を養う」そしてその様な中でも「相手を敬う心を育てる」ことに武道としての意義があるのだと思います。

岩﨑先生は、NHK『明鏡止水 〜武のKAMIWAZA〜』(2023年2月15日放映)にもご出演され、日本拳法や自衛隊の徒手格闘術を紹介されています。

最近の大会では、会場内でプリンターで印刷されています。 以前は、名前のところが鉛筆書きで、表彰で賞状を頂いた後、後日、名前を清書してもらい、先生から渡してもらったり(名前は自分で書いたり)していましたね。 岩﨑先生、大会実行委員長お疲れ様です。

小川智之千葉県議会議員ともご一緒でした。

大学で日本拳法に打ち込まれていたとのこと。
明治大学日本拳法部のお話をお聴きできました。
道縁を有り難く思います。