生誕130年記念 高島野十郎展ー柏市増尾の地に移り住み、柏の田園風景をこよなく愛した孤高の画家

高島野十郎は、1960年から柏市増尾の地に移り住み、柏の田園風景をこよなく愛し、この地でアトリエをかまえました。

孤高の画家 高島野十郎と増尾(柏市)

2020年は髙島野十郎の生誕130年。柏市でも髙島野十郎展が開催されます。

会期 2021年(令和3年)7月25日(日曜日)~8月8日(日曜日)
場所 パレット柏(柏市民ギャラリー)
柏市柏1丁目7番1-301号 Day Oneタワー3階
電話番号 04-7157-0280
※柏駅南口より徒歩3分(駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください)

2020年は「孤高の画家」髙島野十郎の生誕130年に当たり、このたび全国5ヶ所を会場に巡回展を開催します。巡回展の会場の一つとなる「柏」では、野十郎の代名詞ともいえる《蝋燭》や《月》などの連作はもちろん柏の風景や柏市の所蔵する作品を含めた初期から晩年までの作品約70点を展示します。
緻密で心を揺さぶる野十郎の絵画世界を満喫できるこの機会を是非会場まで足をお運びください。

開催記念講演会 「髙島野十郎 久留米から柏への魂の旅」
講師 西本匡伸氏(福岡県立美術館 学芸員)
日時 令和3年7月25日(日曜日)14時~(約90分)
場所 パレット柏オープンスペース
定員 40名(応募者多数の場合は抽選により決定いたします。)
申し込み 令和3年6月21日(月曜日)までに普通はがき(当日消印有効)または下記(ちば電子申請サービス)よりお申込みください。
1件につき代表者1名、同伴者1名、合わせて2名様までのお申込みを受付いたします。応募者多数の場合は、(同伴者も含めた2名を1件として)抽選により決定いたします。応募結果は7月5日までに応募者全員に郵送にてお知らせいたします。
新型コロナウイルス感染症の拡大状況によって内容が変更になる場合がございます。

お申込みはこちらから(ちば電子申請サービス 外部サイトへリンク

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)