スケーター、そのほかの公園利用者、近隣住民、公園を管理する行政など話し合いながら、排除でなく共存できる公園のあり方を話し合っていくことを打ち合わせました。
与えられたパークではなく、市民として作り上げていくパークとなれば。
みんなが楽しめる公園づくり。
「公園」とは?、
「公」とは?、
「みんな」とは?、
と考えていくうちに、どのようにより良い社会を作っていくか考えることになります。
スケボーパークができるだけでなく、みんなで話し合い、作り上げていくことは、民主的な社会を市民として築いていくための大切なプロセスになると信じています。
写真は、昨年秋に訪れた台北市でのものです。