図書館や公民館について研究し、議会でも提案しています。
自分自身でも、柏まちなかカレッジなどの活動を通し、学校だけではない学びの場を育ててきました。
博物館や科学館は、学校や塾などでは実現できないくらい、お金と最新の知識が注ぎ込まれています。どんどん活用すべきです。
子どもの興味関心を伸ばし、博物館や美術館のような社会教育につないでいくことも必要だと考え流ようになりました。
これから世に発信していきたいと考えているのは、「学びのコンシェルジュ」事業です。
今、オンライン学習も整えられ、家にいながら海外の大学の講義も受講できるようになりました。
一方で、地域には、世代を越えた貴重な学びの場や対話の場が存在しています。
そういった教育資源に、赤ちゃんから高齢者まで、アクセスできるように後押ししてくれるような仕組みを作っていきたいと思います。
働き方も変わり、転職も増えてくるでしょう。定年退職という考えも変わってくるでしょう。
お医者さんに健康の相談をするように、学びのコンシェルジュに、自分いあった学びを相談する時代が来ています。公民館の社会教育主事や図書館のレファレンスでは、そういった学びのコンシェルジュのような役割が求められていると考えます。
山下放送局第5弾は、屋外で収録しました。
https://www.youtube.com/watch?v=Bt5ZWobZUI0
今回のように気軽に、どんどん収録し、映像で発信していきたいと思います。短いので、ぜひ、ご覧ください。
チャンネル登録も、よろしくお願いしますm(_ _)m