VIVITA ロボコンに出場!

柏の葉T-SITEの2階にあるVIVISTOP柏の葉にて開催されるロボットコンテストVIVITA ROBOCON 2018 SPRINGに出場しました。

昨年夏の第1回ロボコン優勝した小学五年生が実行委員長となり、企画の中心となっています。
このロボコンの企画を通して、沢山の経験と学びがあったことでしょう。
水陸2ステージの競技です。

個人戦ではなく、子どもと大人がペアを組む「協力ロボコン」です。

「2人1組で作戦を考え、ロボット製作や改良についてアイデアを出し合いながら開発作業に臨みます」とのこと。

「何かサポートしてあげよう」という気持ちでしたが、パートナーの小学生に助けられっぱなしでした。

いろんなトラブルにも見舞われましたが、何とか乗り越えてきました。
準備期間中は、Zoom でビデオ会議をしたり、プレゼンの練習をしたり、大人と子どもが学び合うことができました。

結果は、ともかく、楽しかったです。
山下も参加している様子
パートナーの小学生は、他のチームのプレイをみて、「もっと、こうすればよかった」と改善点をあげていました。

本気でとりくんだ経験と悔しさが、成長を加速させるものです。
できれば、彼と次も一緒に組んで、出場したいです。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)