こどもたちにバスケができる環境を-柏くらちゃんカップ

バスケットボールの大会です。

大人が真面目に働きながらの兼業バスケ 2018/2/21(水)15:00-21:00 @沼南体育館

入場無料です。公園などにバスケットゴールを設立するための募金にご協力下さい。

子どもたちが気軽にバスケできる環境を整える活動です。

いわゆる「学力」以上に、スポーツや文化にふれ、すべての子どもたちが体験する機会を、私たち大人が作っていくべきです。

今、学力についての考え方は大きく変化しています。
ペーパーテストの結果だけでなく、肉体的・精神的健康や、忍耐力、やる気、自信、協調性といった非認知能力の重要性が指摘されています。
これらの非認知能力を育てるために、スポーツや文化に熱心な家庭とそうでない家庭の差が大きくなっていることが懸念されます。

また、行政のスポーツや文化への支援は、その地域の教育文化や生涯学習の土壌を育てることにもつながります。

 

柏くらちゃんカップは、バスケットを通して、子どもたちが豊かに育つ環境を築いていくための大会です。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)