教育の実情、当事者である子どもの声を聴く 今日の午後は、教育相談を受けていたお宅を訪問。小学生、中学生から、直接、お話をお聴きできました。市議になって思うことは、親御様からご相談を受け、学校や教育委員会と話し合うという、当事者である子ども不在のやり取りが多いことです。夏休み中に、子どもたちと話す機会を、積極的に作っていきたいと思います。 午前中は、9月の議会に向けての調査。空き家問題について、記者さんと意見交換。この件については、今後、詳細をご報告いたします。 投稿者: 山下 洋輔 千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ) 山下 洋輔 の投稿をすべて表示