春休み初日、ミライ社会研究所αでは、岡山県総社市にあるマルいサンカク塾とオンラインでつなぎ、学び合いました。
ミライ社会研究所αは、子どもたちが社会課題に取り組みながら学ぶ場です。
身近にある問題に目をつけ、調べ、解決する方法を考え、地域で実践し、それを改良していきます。こどもたちの学びが、社会を変え、未来を創っていくことを目指しています。
春休み、夏休み、冬休みに開催してます。一年がかりで、夏に研究をまとめられるように計画しています。
私たちが教えるのではなく、研究員の子ども同士で学び合う形なので、連携する地域も増えれば、より刺激やヒントが増えます。
今回は、総社市にあるマルいサンカク塾の高校2年生の発表をもとに、アートについて考えました。
こちらは小2から高2の研究員が参加。年齢を越えて、対話ができました。
小5の研究員からは、ふだんは発表を聴くだけだが、今回は研究員同士で話し合いながら考えることができた、という感想がありました。
まさにアクティブラーニングですね。
また、教室の中で学び合うだけでなく、地域を越えて学び合うアクティブラーニングを私たちは目指しています。
マルいサンカク塾は、岡山県総社市にある学塾 誠和学舎が主催する、「子どもと学ぶ、大人も学ぶ」勉強会です。