今日の寺谷ツの森冒険あそびばに、千葉からメガネさんがお越しになり、子どもたちも盛り上がっています。
木でオセロを作っていました。
味わいがありますね。
冒険遊び場(プレーパーク)とは、子どもたちが自主的自発的に遊ぶ「子どもたちの遊び場」です。子どもたちが自分のペースで、挑戦しながら過ごせることを大切にしています。
「自分の責任で自由に遊ぶ」
子どもたちが自由に遊ぶために、「ケガは自己責任」という考え方を基本にしています。
子どもの居場所を作る活動は、民主的な社会を築いていくことなんだと気づかされます。
教育学部出身ということもあり、周りにプレーパークに関わる友達もいました。
柏まちなかカレッジでプレーパークの講座を開催し、柏でも作ろうという動きがあったり、議会でも提案したりしながら、実現しないまま、萎んでしまった経験もあります。
わが子が小学生の時期に、こうして近くでプレーパークを立ち上げ、運営して頂いていること、スタッフの皆様には感謝しかありません。
私たちが子どもの頃以上に、自由に遊ぶ機会が減っているように感じる今日この頃、ここでイキイキと遊んでいる子どもたちを見て、嬉しく思います。