東京大学先端研と日本財団が協働して進める「異才発掘プロジェクトROCKET」 の高島さんとランチミーティング。
「異才発掘プロジェクトROCKET」とは、学校になじめず不登校傾向がちでありながら一方で、特定の興味・関心のある子どもを対象に、その興味・関心をのばすことを目的としたプロジェクトです。
私も学生時代から、現在の学校教育では見落とされてきた才能を見出し、伸ばしていく教育が実現できればと思い描いてきました。
大学院で研究したり、国内外の先進事例を視察したり、不登校支援の活動に携わったり、議員として働きかけたりしてきましたが、まだまだ理想と現実とのギャップを埋めることができずにいました。
この異才発掘プロジェクトの報道を聞いた時には、胸が高鳴ったのを覚えています。
今日は、学校教育、教育学研究、教育行政や教育政策、海外の事例など、ざっくばらんに意見交換できました。
※異才発掘プロジェクトROCKET
http://rocket.tokyo/
※<「均質」が大好きな日本人への挑戦?>東京大学先端研と日本財団が始めた「異才発掘プロジェクト」 #BLOGOShttp://blogos.com/outline/103009/
※以前、山下が書いた記事 ギフティッド教育の必要性
http://goodman.livedoor.biz/archives/52071888.html