情報収集の仕組み作り

情報は力になります。考えるための燃料です。

現場での経験や動くことの重要性は私も認識していますが、あわせて、あらゆる手段で情報を得られるような工夫が必要です。

たとえば、教育関係では、『月刊 教職研究』を購読しています。
毎月の特集を中心に、教育ニュースやコラムが掲載。苫野一徳や平川理恵 広島県教育長のコラムや巻頭インタビューは楽しみです。
教育ニュースの深掘り先読みは、考える材料としています

『日本教育新聞』を毎週購読し、約8年。
『塾と教育』にも目を通しています。

文部科学省からや柏市教育委員会からの資料もあり、かなりの量になります。

読書のレポートはすることがありますが、業界紙や行政資料について触れることはなかったので、投稿してみました

SNSでは、インターネット記事や本の紹介は広まっても、論文や行政資料を目にすることは少ないかもしれません。受け身でなく、自分から必要な情報を取りにいかなければと感じます。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員選挙(柏市)•立憲民主党公認候補予定者。 2021年10月、柏市長選挙(2021年)に無所属で立候補。43,834票を託して頂きました。その後、AIで水道管を救うFracta Japan株式会社の政策企画部長に。 元柏市議会議員。柏まちなかカレッジ学長。元高校教諭。2児の父。 教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 (社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)