日本経済新聞(2019年6月27日/千葉・首都圏経済)に、「首都圏自治体 児童虐待防止へ独自策」として、柏市の一時預かり施設整備が取り上げられていました。
柏市では、家庭における保育が困難な乳幼児を一時的に預かることにより、子育て中の保護者を支援するとともにその負担を軽減し、乳幼児の健全な育成を図ることを目的に、乳幼児一時預かり事業を実施します。
柏駅前南口に設置される予定で、1時間単位で子どもを預かります。
一時預かり保育が、待機児童の子どもたちが預けられている現状を、これまで私は議会で指摘し、保護者のリフレッシュ目的の一時預かりを柏駅前で実施することを提案してきました。
乳幼児一時預かり事業を実施することにより,地域子育て支援を推進するとともに子育て家庭の負担感を軽減し,ゆとりある子育てを支援するため,安全かつ質の高いサービスの提供と安定的な事業運営を実現できる事業者をプロポーザル(提案)方式で公募します。
http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/070900/p049679.html