『子どもとよむ日本の昔ばなし』を購入。
教育の研究をきてきましたが、我が子に対しては、特殊な英才教育はしておらず、読み聞かせに力を入れています。
生の声は人と人とを結びつける力があります。
親として、自分の声で、子どもに昔ばなしを読み聞かせています。
昔ばなし研究所の取り組みを知りました。
昔ばなしは、子どもの健やかな成長と伝統・文化を継承するという教育の役割そのものだと思います。
ますますグローバル化は進み、子どもたちは英語を身につけていくことになります。
そんな時代だからこそ、母国語やそれにまつわる文化を、意識的に身につけられるかが課題になってくると考えます。
息子と、昔ばなしを学んでいこうと思います。
※昔ばなし研究所 ozawa-folktale.com
昔ばなし研究所の所長はドイツ文学者の小澤俊夫さんです。私の高校時代に流行したミュージシャンの小澤健二さんのお父様で
ご紹介いただきました、石塚さん、ありがとうございます!