息子が、どこかでこども新聞の広告を見たらしく、ぜひ、読みたいと言い出しました。
小学生になったら試してみようかしらと思っていたら、また時期を置いて、読みたいというので、調べてみました。
週1回発行で、月額550円とのこと。
息子の気が変わらないうちに、新聞屋さんに電話し、申し込みましたら。
申し込んでから配達までの間、ものすごく楽しみに待っていました。
昨日、初めての新聞が届き、貪るように読んでいます。いつの間にか、平仮名は読めるようになっていて、自分で読み進めています。
漢字には仮名がふってありますが、片仮名は読めないようです。
タネを未来に残す小林宙社長(高校三年生)の記事を切り取って保存していました。
他にもプラスチックごみや豪雨の被害についても、教えてくれました。
「差別的」な商品名やチーム名を変更する動きについても、興味を持ち、私自身も勉強になりました。
こども新聞は、裕福な家庭の、優等生のような小学生が購読している印象、というか偏見を持っていましたが、あらためます。中学生や高校生にもオススメです。
大人が読んでも面白いです。