柏の街中に突如現れた1日限りのスペシャルな屋台村。
子ども連れも多く、子どもも親も楽しめました。
三角マックとドンキホーテを結ぶ小柳通りは、歩行者優先の通りとなりましたが、治安やイメージ悪化が問題視され、腰かける場所が無くなりました。
一方で、柏駅前には、ベンチや木陰などいこいの場所が不足しています。
ウラカシ百年会が発足した時にも、この小柳通りでの屋台村を柏市長に提案しました。その時は流れましたが、こうして実現できたこと感慨深いです。
あの通りに対して、批判の声は多く聞きました。
しかし、テレビのコメンテーターまたいにではなく、この街に住む当事者として、自分たちの街を自分たちで良くしていこうと動かなければ、街はつまらなくなってしまいます。
今回のウラカシ屋台村のイベントに賛否両論があったとしても、行動を起こしたことは、これからにつながる大きな意味を持つと思います。
息子はトランポリンを5回も楽しみました。そして、軽い気持ちでやってみた金魚すくいでしたが、水槽セットを買うことになり、これから生き物を飼うことになりました。
水槽や水草など、近所にも経済効果が及んでいますね。
同級生はじめ、沢山の方々とお会いでき、楽しい時間を過ごすことができました。