今朝は、手賀沼遊歩道脇の畑にて、マコモダケ試食&収穫体験会に参加させて頂きました。
浜嶋さん、貴重な機会をありがとうございました。
マコモダケを食べたことがあり、お話をお聞きしてはいたのですが、恥ずかしながら、どのように育っているのか知らずにいました。
マコモダケは、真菰筍と書くのでキノコのように思っていましたが、栽培のお話や実際に見学しイネ科ということを知りました。
クセがなく、柔らかい筍のような歯ざわりがあり、ほのかな甘味があり、中国料理で使われています。
柏では、文菜華さんで使われているとのこと。
かしわででも販売されています。
今日の収穫祭には、たくさんの子どもたちも参加していました。
このマコモダケの会は、農家の浜島さんと柏市コミュニティ植物医師の会マコモチームの方々によって運営されていました。
マコモダケは、まちづくりとしても注目されていますが、一つの農家さんだけで成り立つ活動ではありません。
こうして様々な人たちに支えられ、地元の農業や環境を守っていくことが期待されます。
塩害のことなどのお話もお聞きしました。
息子と歩いてきました。
北千葉導水センターより先まで歩くと、子どもにとっては遠足のようでした。
北千葉導水センター近くは、車の速度も速く、子どもやお年寄りが渡るのは大変です。
保育園もあるので、横断歩道をこれまでに何度か要望してきたところを、あらためて確認しました。
引き続き、要望してまいります。