場所を問わない働き方−バリのコワーキングスペースを見学

働き方や働く空間をリサーチしている雑誌『WORK MILL』創刊号に、「南国の風を感じながらリゾート気分で作業に没頭」と紹介されていたコワーキングスペース「Hubud」を訪問。

私が訪れた時には、ヨガのレッスンが開かれていました。
下はカフェになっています。

リゾートにコワーキングスペースがあることで、滞在日数は伸びます。
これから温泉地やスキー場、海や山のリゾート地にも、コワーキングスペースは展開していくことになると思います。

通信技術が発達し、場所を問わない働き方は増えてきそうです。

「働く」とは何か、考えさせられます。

働く、学ぶ、遊ぶ、暮らす、
より良く生きることを考えていく時代になってきました。

インターナショナルスクールを見学し、「孟母三遷」の故事のように、より良い教育を求めて学校を移り変わっていくというスタイルに出会いました。

ブラット•ピットとアンジェリーナ•ジョリー家族のように、世界を旅しながら、子どもを育てていくという記事を読みましたが、それに近いことが行われています。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)