市議会で、入札についても話し合われ、地元業者に依頼し、地域の産業を支えていこうという意見が出ます。
グローバル化や郊外のショッピングセンターの賑わいの中で、地域内でお金が循環できている地域は、不況にも強いと『幸せの経済学』上映会を開催した時に学びました。
自分自身振り返ってみて、できるだけ、近所の個人経営のお店で買うようになりました。
今日も、靴、ズボン、ベルト、ワイシャツ、ジャケット、コート、眼鏡、頭の先からつま先まで近所のお店でそろえたものです。
お陰で、店主と色んな話ができるようになり、モノだけでなく目に見えない情報や関係性が得られると感じます。
たまたま打ち合わせに出た都内で、柏のセレクトショップや古着屋のオーナーたちと邂逅し、自分の身なりが全て彼らのお店でそろえてもらったことに気づいたので、コメントしてみました。