私が住んでいるのは、古着屋などが密集し、かつてはウラカシと呼ばれて人が集まった地域だった。今では、その震源地のような存在だったフリークスも移転。人通りも少なくなった。
危機感を覚えた個人店の経営者たちが集まって、連帯していこうと話し合い始めた。
昨日は三回目。左京ワンダーランドというスタンプラリーのアイデアを話し合い、検討。中野でもあったという経験談も。
景気が悪いと、ぼやきや不満が話題の中心となってしまうことが多い。でも、前向きに話し合える場を作ることで、道は開ける。
一つひとつのお店の魅力は十分にある。だからこそ、力を合わせて、可能性溢れる地域にしていきたい。