今日は柏市都市景観賞の二次審査を受けました。
柏市都市景観賞は、柏市の魅力ある景観や活動を表彰し、ふるさと柏の素晴らしい景観を将来の子どもたちへ引き継ぐことを目的としています。
私たち柏中央地区ふるさと協議会では、「花いっぱい運動」でエントリーしています。町会で協力して、コミュニティガーデンや道路の花壇の維持管理などに取り組んできました。
花を植えるだけでなく、これらの活動を通して、コミュニティの絆を強め、防犯や防災に備え、地域の魅力を高めていくことを目指しています。
今日の審査では、柏中央地区ふるさと協議会から上田副会長がプレゼンされました。5分の時間が与えられていました。最近ではパワーポイントやスライドを使うことが多いですが、上田さんはスピーチ一本で内容を説明されました。勉強になりました。
その後は、柏商工会議所の賀詞交換会に参加。会頭やご来賓の方々のご挨拶から柏の経済を大局的に考え、お一人おひとりとの会話から柏の現実をお聴きし、これからの市政にも活かしていかなければと思います。
商工会議所はじめ関係者の皆様、本当にお世話になりました。
それにしても、今日は沢山の方々から顔が太ったというご指摘を頂きました。
写真は、賀詞交換で展示されていたノーベル物理学賞を受賞された梶田隆章教授のパネルです。東大は柏にとって大きな可能性です。これも東大を柏に誘致された先人のご尽力のお陰です。
※柏市都市景観賞 http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/140300/p001637.html