今朝は、柏市増尾の時ケ沢ふるさと会館の自主防災組織の取り組みを視察。
防災井戸、非常用電源、食糧備蓄、周辺町内との連携など、お話をお聞きできました。
前回の議会(2019年12月)で、防災井戸の非常用電源と水量・水質検査についても質問しました。
柏市では、深井戸を掘る事を推進し、協力井戸を増やしていくとともに、現在提携している井戸。災害時に活用できる体制を整えていかなければなりません。
停電時に備え、提携している井戸には非常用の電源を柏市で設置することを提案しました。
こちらの町会では、非常用に発電機を準備されています。
この地域には、都市計画道路である県道市川柏線が途切れてしまっている場所です。
また、土小学校に向かう道路も途切れてしまっています。
そのためもあり、住宅街に通り抜けの車が行き交いっています。
道路はまっすぐではなく、路面の状態もよくありません。
政治家の地道な政治活動を「どぶ板」と呼ぶことがあります。
どぶ板を一枚一枚踏みしめ、一軒一軒お宅を訪問し、地域の声をお聞きしながら歩くことから名づけられました。
今日は、その「どぶ板」が、うちの前だけついていないという指摘も頂きました。