今年の消防操法大会の行方-新型コロナウイルス感染拡大防止対策

Pocket

追記 4月6日
4月4日に開かれた柏市の消防団幹部の臨時会議での内容を確認いたしました。

5月17日(日)
柏市消防操法大会 中止

4月19日(日)
春季訓練 中止
*****************************

令和2年の千葉県の消防操法大会は、9月下旬に延期が決まりました。
まだ、全国大会の方針は示されていません。
今年は千葉県開催とのこと。例年以上に関心が集まります。

千葉県内でも、船橋市、市川市、野田市は、すでに市内大会中止の方針を示しています。

柏市は、4月4日の消防団の幹部会で決まるそうです。
我孫子市も4月4日と聞いています。

消防操法大会は、大人数が集まる中で、競技を行います。
新型コロナウイル感染のリスクを判断する3つの条件である「多数が集まる密集場所」、「間近で会話や発声をする密接場所」に該当し、参加者に感染のリスクがあります。

消防団員は生業を持ちながらの訓練となり、様々な職種が集まるため、感染リスクが高いと考えられ、また、感染した場合は、勤務先、家庭、団等、多方面に大きな影響を与えるおそれがあります。

大会に向けて、早朝、夜間、休日の訓練を集団で実施することから、感染
のリスクが高まります。

消防団員が集団で感染した場合、地域の消防力の維持に支障をきたすおそれもあります。

消防操法大会は、「自分たちのまちは、自分たちで守る。」という精神で、それぞれの職業のかたわら日夜地域の消防活動に従事している消防団員が、日ごろの訓練の成果を発表し、披露、実演することにより、消防操法技術の向上と士気高揚を図り、地域防災体制の強化に役立てることを目的としています。

この状況において、消防団員の負担や感染拡大のリスクを減らすべきと考えます。

Pocket

投稿者:

山下 洋輔

柏市議会議員。柏まちなかカレッジ学長。元高校教諭。2児の父。 教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 (社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 教育コンサルタント山下洋輔事務所設立。 2011年9月から柏市議会議員。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)