私の政治姿勢-市役所の問題を責め立てる派手なパフォーマンスではなく、解決のために粘り強く交渉する議員であること

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市役所の問題を責め立てる派手なパフォーマンスではなく、解決のために粘り強く交渉する議員であること。これが、私の議員としての姿勢です。

駅頭活動や広報活動が盛んになればなるほど、地域の方々から様々な課題をお聴きします。
特に、ここ数日、学校教育について、多くのご意見を頂きます。

市民の方の主張通り、市役所(行政)を強く糾弾するのは、一見、よく働いているように見えるかもしれません。

しかし、それで課題は解決するでしょうか?
逆効果になることも見てきました。

課題は行政も重々承知の上で、解決に向けて全力で努力しているが、まだ、実を結ばないということが多々あります。
議員は、ただ課題を責め立てるだけではなく、課題を分析し、その解決策を示し、その策の実現に向けて後押しして始めて仕事になると思います。

また、行政は、法律や決められた仕事の範囲内でしか動けないところがあります。
しかし、実社会は多様になり、時代の移り変わりも急速で、法律や行政の事業が定められた頃とは状況が大きく変わりっています。
現状と行政とのギャップを埋めていくような、条例や事業の提案、そして予算化が必要です。

地域を歩き、市民の方々の声をお聴きし、その上で、全国•世界の自治体の先進事例やこれからの社会のあり方を研究している議員だからこそ、できる仕事です。

詳しくは書けませんが、学校教育の問題については、保護者の方の声も、学校や教育委員会の言い分もわかります。片方の意見だけではなく、そして何より当事者である子どものことを考えて、解決に臨んでいます。
途中で、保護者の方から非難されることもあります。でも、耐え忍んで、取り組み続け、最終的には、良かったと言ってもらえるのが、3年くらいかかった案件もあります。

途中は、ただただ話を聴くだけになります。そして、行政の方向性を確認し、必要な事業を提案していく。
その繰り返しなんだと思います。

旅人のコートを脱がすのに、北風ではなく、太陽でありたい。それが私の姿勢です。
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投稿者:

山下 洋輔

柏市議会議員。柏まちなかカレッジ学長。元高校教諭。2児の父。 教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 (社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 教育コンサルタント山下洋輔事務所設立。 2011年9月から柏市議会議員。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)