理想の図書館を提案する話し合い

今日は、朝10時から19時過ぎまで、話し合いました。
柏駅前に、図書館機能を備えた新たな「知恵の交流拠点」を作るための提言をまとめました。

議員となる前から、市民によるフューチャーセンターを提案してきました。
この思いが、少しずつみなさんと共有できるようになったと感じます。

知りたいことや相談事を受け、本、情報、人、団体、行政につないでいきます。
これは本来の図書館の機能ですので、今の図書館でも体制を整えてもらえるよう働きかけていきたいものです。

「より良く生きる(well-being)」を大きな目的とし、たとえば、1つながり、2想像力、3リテラシー、4防災、5健康といった生活の質を高めるための拠点です。

すべての人のための図書館を目指します。
どこにも居場所がなくても、ここなら居られるという安心の場であってほしいです。

そのためには、地域包括ケアシステムのように、分館や小学校図書館など、歩いて通える身近な場をネットワークしていくことも大切にしていきたいです。

これまで注目されてこなかった「戦後の経済成長を支えた郊外の都市」としての歴史や文化を編纂していくといった特徴を打ち出していきます。

他にも書き切れないくらい、様々な意見が出されました。
まだ頭の中で寝かして、熟成させなければならない段階ですが、まずは今日の報告です。

今年の3月から、柏まちなかカレッジの知のフューチャーセンターとして話し合ってきましたが、あらためて「かしわ知恵の森プロジェクト」と名前ができ、ここから社会に発信していけるよう動き出していきます。

まずは私たちの理念を具体的な形で見てもらうためにも、移動図書館なども提案したいです。
そして、何より、柏市の司書など専門職の採用と育成に取り組み、体制を整えられるよう意見していきます。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)