春休み3日目のミライ社会研究所αでは、ラズベリーパイ(RaspberryPi)やアルディーノ(Arduino)を使って、電球を光らせたり、いろいろと試しています。
理科の授業で、電球を光らせながら、電流や電圧、抵抗を学んだことを思い出します。
最近の家電は電子制御ですので、プログラミングの力も必要になります。
自由研究は、いい機会に恵まれるかどうかというところもあります。お金持ちでなくても、学校や家庭だけでなく、地域の中で、学ぶ機会が充実していけばと願っています。
ミライ社会研究所αでは、いろんな経験をされている大人からお話をお聴きしたり、自然やまちを観察するなど、ホンモノから学ぶ機会を創っていきます。
社会で子どもたちを支えるだけでなく、子どもたちの研究が、未来の社会を創っていくことを目指しています。
宮島 衣瑛 研究員もLEDの点滅を工夫し、苦労の末に完成した時には、拍手が湧き起こりました。