認知症の人とひざを寄せて読む絵本に興味を示す2歳の息子

「どいかや絵本原画展」開催中のハックルベリーブックスを息子と訪問しました。

原画展を観た後、店内の本を一緒に眺めていました。消防士の本がないなぁと話していましたが、別の本棚の本に興味を示しました。

ひざを寄せて読む絵本『わたし 大好き』です。
アメリカの臨床心理士のハーディックさんが、アルツハイマーと診断された自分の母親と読むために描いた絵本です。IMG_7081

少しずつ他人とのコミュニケーションを取る力を失っていく人たちに、再びつながりを持てるような関係を築くことができる希望の本と評価されているようです。

パラパラと読み聞かせ、「この本を読みたい?」と確認すると、「読みたい」と答えます。

鮮やかで、ホノボノとした絵。登場してくる動物や乗り物、子どもたち。細かい部分にも興味を持ちます。

これから言葉を覚え、コミュニケーションを身につけようとする2歳の息子とその親。
記憶を失いつつあるアルツハイマーや認知症の人と介護者。

別のことと考えていましたが、そんなに変わらないと気づくことができました。

わたし大好き―ひざを寄せて読む絵本 (TWO-LAP BOOK-ひざを寄せて読む絵本-)

ハックルベリーブックスでの原画展は、2/4まで(水曜日は休み)です。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)