熊谷俊人さん(千葉市長)と「千葉県の教育のこれから」について、 教育関係者を中心に、約70人の方々がオンラインで集い、投票機能やGoogleJamboard、Q&A、チャットなどを駆使して様々なご意見を頂きました。
コミュケーションツールを活用し、新しいスタイルに挑戦できました。 まだまだ完璧な進行ではありませんでしたが、今日の反省点や良かった点を、今後に活かしてまいります。
GoogleJamboard、Q&A、チャットからの質問を、自分の話の中に盛り込みながら答えていく熊谷さんのトークはすごかったです。 話し合いが可視化され、アーカイブされ、公開される。
選挙カーやポスターだけでなく、話の内容で、政治家をチェックできる。
これからの政治活動のスタイルです。 熊谷俊人さんお一人で、教育を変えることもできません。しかし、熊谷俊人さんが旗を振り、様々な形で教育に携わっている方々が、知恵を持ち寄り、それぞれの役割の中で、変えていけるという希望を感じた時間だったのではないでしょうか。
私自身、高校教諭を辞め、教育環境を整え、社会全体で教育を支えていけるようにするため政治の道に進みました。
今日のような対話の場を催すことは、これまで目指してきた「教育のまち」に向けた活動でもあります。
柏まちなかカレッジで対話の場を作り上げてきた盟友福島 毅さんのサポートと、野口 あゆみさんのグラフィックレコーディングのお陰で、限られた時間の中で、熊谷俊人さんの良さを引き出せたのではないかと思います。