地域の自治ーライフスタイルと地域の変化

ゴミ出し、防災•防犯、支え合いなどにおいて、町会は大きな役割を果たしています。

引っ越し先を選ぶ時にも、重要なポイントにもなり得ると考えるようにもなりました。
長く住まわれる場合は子育て世帯や高齢者にとって暮らしやすい環境かどうか、町会の果たす役割は大きいと言えます。また、購入される場合には財産価値にも関わります。

町会は、人任せではなく、自分たちで変えていくことができる(自分たちのせいで変わってしまう)規模でもあります。

今、町会のあり方が問われています。
農家や商店など住まいと職場が近い人も減り、夫婦共働きになり、60歳定年退職も崩れ、今のままでは町会の担い手がいなくなってしまいます。
だからといって、行政や民間サービスで何とか解決できるものでもありません。

ゴミ置き場の設置、マンションと町会の関係、マンション防災、コミュニティやライフスタイルの変化、町会加入者の減少など、課題を抱えています。

多くの町会や自治会や、その連合会でもある「ふるさと協議会」では、現実的な課題やこれからのあり方について、定期的に話し合われています。

柏中央地域ふるさと協議会9月役員•町会長会議の前に、市役所職員も参加して地域懇談会を開き、地域の課題を話し合いました。

補助金、マンションの自主防災組織、マンションの町会加入、アパートのゴミ集積所、民生委員のなり手不足、運転免許証返納と交通、回覧など情報のIT化などが話題となりました。

同じ柏市内といっても、地域ごとに大きく違います。同じ柏中央地域内でも、それぞれ違います。

マンションの加入などに関しては、市の説明以上に、私たちの町会では様々な方法で取り組んでいます。
私たちの経験を、他の町会に伝えていくことも大切かもしれません。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)